お手伝いよりゲームがしたい

こんにちは!

わが子は台所のパートナー☆

自立と自信のタネを育む

おやこで楽ちんキッチン

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ)です。

前回のメルマガ、いつもより

たくさんの方に読んでいただけた

ようです。

結局「牛乳」っていいの悪いの!?#193↓

https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/mail_magazine/1248772

メッセージもいただきました。

ここから

▼ ▼ ▼

貴子さーーん!

ずーーーっと牛乳のこと

気にはなってたんです!

それも人に言われたからで、

私はほとんど何も知らず。

まあ、子供たちは保育園でしか

飲んでないし、

私と旦那がカフェオレにしてる

程度ですけども。

冊子を読むのを楽しみにしてます♪

▲ ▲ ▲

ここまで。

あなたは

いかがですか?

身近な食品「牛乳」

どのように考えて、

どのようにお子さんに

飲ませていますか?

お子さんの心とからだを

つくる大切な「食」

ぶれない軸を持って

選べていますか?

では本日の本題です。

お手伝いより、ゲームがしたい

お子さんは、

積極的にお手伝い

してくれますか?

誘えば、どんなときでも

「やるーー♪」と

乗ってきてくれますか?

言わずともやってくれる。

理想ではありますが、

そんなにうまくいく

わけないでしょー!?

「ねぇねぇ、ちょっとごはん

ついでくれない?」

優しく誘っても、

「ちょっと!自分の分くらい

自分でついでよ!」

強めに促しても、

「今ゲームいいところ

なんだからーー」

つれない態度(泣)

悲しいですが、

小学生くらいになると

これが現状。

というご家庭も

少なくありません。

もちろん、わが家の

小2長女も

例外ではありません。

いつ、どんなときも

喜んで台所しごとを

してくれる

超優等生ではないのです。

だからもし、あなたの

お子さんが

3歳~6歳くらいで、

お母さん大好き!!

何でも一緒にやりたい!

私にやらせてやらせて!!

という状態であれば

今がチャンスですよ!!!

・・話を戻しますね。

もう小学生になってしまった。

誘っても、外で遊んだり

ゲームの方がやりたい。

そんなときはどうするか。

勇気を持って、

思い切って

一緒に遊んでみませんか?

夕方だけど

ご飯の支度を始めたい

時間だけど

たとえ10分でも、

一緒に←ここが重要

外で鬼ごっこをしたり

ゲームにつき合うと、

子どもは満足します。

満たされると、

こちらがお願いすると

すんなりやってくれるんです。

考えてみれば

当たり前ですよね?

子どもが一緒にやろう!

と誘ってきたことを拒否して

こちらがやってほしいこと

だけ

文句言わずにやってよ!!

なんて。

かくいう私も、

元々あまりゲームが

好きではないので

一緒にするというのは

ヒジョーーーーーに

めんどくさかったんです。

一緒にするくらいなら

ゲームしている大人しい間に

ちゃちゃっと作ったほうが

早いし。

そう思っていました。

でも、めんどくさいけど

(↑2回目)

一緒にゲームをしてみたら

案外楽しかったんです。

あーー、これ子どもたちが

ハマるのわかるなって。

子どもにとっても同じ。

子どもにとっての

お手伝い(台所しごと)

めんどくさい、

やりたくないものだったとしても

おしゃべりしながら、

遊びながら

学びながら

お母さんと一緒にすると

楽しい!!

最初は

仕方ないからやってやるか

くらいの感じで始めるのですが

いつのまにか夢中になって

楽しそうに

切ったり炒めたりしてくれます。

子どものやりたいことを

まず本気で一緒に楽しんでみる。

試してみませんか?^^

あなたとお子さんの過ごす

台所にあたたかい笑顔があふれますように☆

楽ちんキッチンメールでした。

  

楽ちんキッチンマスター

楽ちんキッチンマスターとは、親子で台所しごとをカンタンに楽しく身につけて 台所から、親子の自信と自立のタネを育む方法です。 五感全てを使う、記憶に残りやすい台所で、笑顔であたたかい時間を過ごしながら お子さんが一生台所で困らないよう、ひとりで一汁一菜でバランスのとれた食事を つくれるようになることを目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000