おせちなんて、必要ない!?
お正月三が日を過ぎてしまいましたが
今年もよろしくお願いいたします!
料理が苦手なママでもできる
わが子は料理のパートナー☆
親子台所教室主宰【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
まず最初に・・
2018年、私と出会ってくださり
本当にありがとうございました!!
昨年、繋がることができたご縁に
心から感謝しています。
2019年も、お子さんと
カンタンに楽しく台所しごとを身につけて
自信と自立のタネを育んでいける方法、
心を込めてお届けしていきますね!
本年もどうぞよろしくお願いします^^
では、本日のお題です。
おせちなんて、必要ない!?
あなたのお子さんは、
おせちお好きですか?
わが家の娘たちは
正直、
喜んで食べるのは
田作りときんとんくらい。
おせちよりも、から揚げやハムばかり
食べます。
そもそも、昔は正月三が日に
お店が開いていなかったし、
料理を作るお母さんが休めるようにとの
意味もあったんですよね。
飲食店もコンビニも開いている現代には
必要ないのでは!?
という声もあります。
ですが、私はこの日本の伝統文化を
大切にしたいなと考えています。
私自身も子どものころは
おせち料理が好きだったわけでは
ないのですが
母と祖母が一緒に台所に立って
料理をしていた光景はよく覚えています。
自分が大人になって結婚してからは
毎年、母と祖母と分担して
作っていました。
最初はカンタンなものを1、2品だけ。
そのうち、母と対等に
相談しながら作るようになりました。
何を作るか、味つけはどうするか
今年はうまくいった、いかなかった
そのとき交わした何気ない会話が
鮮明に記憶に残っています。
台所は五感全てを使うので、
記憶に残りやすいんですよね。
そして、こうした行事は
毎年必ず巡ってくるので、
その度に思い出すんです。
だから、この時間を
親子でたくさん笑って楽しむ。
いっぱい褒めて自信がつく場にすると
毎年思い出して、あったかい気持ちに
なることができます。
7才長女、4才次女、2才三女には
しっかり仕事してもらいましたよ!
黒豆のアクとり
かまぼこを切る
きんとんの芋をつぶす
できたものをお皿に盛り付ける
カンタンなことでいいんです。
やってくれたら、とにかく
ほめてほめてほめまくる!
市販のものでもいいんです。
まずは、切って盛り付けることから
やってみませんか?
少しずつ少しずつステップアップして
来年のお正月には
カンタンなもの1品か2品だけでも
お子さんと一緒に作れたら・・・
いつもと違う気持ちで新年を
迎えられそうな気がしませんか!?
もしよければ、私に、その
お手伝いをさせてください^^
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたとお子さんの過ごす台所が
笑顔あふれる空間になりますように☆
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