完・弁当作りがラクになる3ステップ

こんにちは。

ご開封ありがとうございます。

 

わが子は台所のパートナー☆

親子の自立と自信のタネを育む

親子台所教室【楽ちんキッチンマスター】主宰

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。



弁当作りがラクになるステップ

その①、その②の詳しい内容については

前回のブログをご覧くださいね^^



本日ご紹介する3つめは・・



何を作るか困る!

というお悩み解決!!



1週間分のメニューを決めてしまうこと。

・・と聞くとえぇー!めんどくさ!と

なるかもしれません。

私も最初はそうでした。



が、これも

子どもと一緒にすると楽しいのですよ^^



表を書いてもいいし、カレンダーに書き込んでもいいです。

一緒にレシピ本や某クッ〇パットを見ながらでもOK



メイン・・とりのてりやき(しょうゆ、みりん)

たまご・・ゆでたまご

やさい・・ごまあえ

のような感じです。



1週間がしんどかったら三日分でもよいし、

・メインだけ決める

・本人に任せるたまご料理だけ決める

とかでもよいと思います。



繰り返しになりますが、

『自分で決める』ことが

大事ですね。



目に見えるところに貼っておきましょう♪



これで、前日になって

何作ろうーと迷うこともないです。



一緒に楽しむことが

最大のポイント!!です。



受講者さまからの質問

「うちの子、野菜を食べないので

弁当に入れたがりません!どうすればよいですか?」

についてお答えしますね。



私は『苦手なことに挑戦するチカラ』も

食事を通して養っていける、と

考えています。



成長するにつれ、難しいことや

自分には無理かもしれないと

思うことも出てきますよね。



そんなときに、1度も挑戦せずに

「できないからやらない」と

諦める子にはなって欲しくないんです。



「難しそうだけど、1度は挑戦してみよう!」と

思うことは、

「苦手な野菜だけど、1度は食べてみよう」と

思うことに似ていると思いませんか?



嫌いな野菜だけど

苦手そうだけど

ひと口は食べてみる。



その繰り返しが

苦手なことへも挑戦する心を育てると

考えています。



お弁当も、ほんのひと口でもいいから

(小指の先でもいいです!)

野菜も入れようね、を

お子さんと約束してみるのはどうでしょう^^



食わず嫌いだったけど

食べてみると意外とおいしかった!という

発見に出会ってくれたら

幸せですよね!!



まとめます。

学童弁当がラクになる3ステップ

①おかずは2~3品で充分

②子どもに自分で詰めてもらう(手も口も出さない)

③1週間分のメニュー(メインだけでも)を決める



ぜひ、試してみてくださいね^^

楽ちんキッチンマスター

楽ちんキッチンマスターとは、親子で台所しごとをカンタンに楽しく身につけて 台所から、親子の自信と自立のタネを育む方法です。 五感全てを使う、記憶に残りやすい台所で、笑顔であたたかい時間を過ごしながら お子さんが一生台所で困らないよう、ひとりで一汁一菜でバランスのとれた食事を つくれるようになることを目指します。

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